いつもなら「海~!テーマパーク~!」と楽しみいっぱいの夏休み。
今年は少し控えめのおうちも多いのではないでしょうか。
毎年大雨による災害、避難報道があとを絶ちません。
コロナウイルス感染の恐れや不安のなか、もし災害が起きたら?
ご家族でどんな話がなされているでしょうか?
ご家族で過ごすことが増えた今だから
みんなで楽しく防災について学んでみよう~~~☆
こちらのチラシをご覧ください。
防災士に学ぶ
「いぞという時の備え」
ということで
各テーマのワークショップを
行いました。
【備え① ハザードマップから見る”防災備蓄”】
「おうちはどこかな~?」👨
「このへんじゃない??」「あ!ここ!」👧
そこから避難所までどんな道でどんな危険が考えられるだろう?
地図上を想像しながら対策を考えます。
【備え② デコって楽しい♪ ”移動ポケット”】
お子さんが外出先で災害にあってしまったら・・・
この防災手帳がお子様を守ります。
既往歴やアレルギーなどお子様自身で話せないことも
手帳をみて確認できます。
ご両親の代わりにそばにいてくれるお守り手帳を
ズボンにとめて持ち歩けるポケットと一緒に作りましょう。
【備え③ もしもの時に備えて安心。”サバイバルブレスレット”】
お好きな色のパラコート(パラシュートに吊るすための高強度なロープ)と
ホイッスル付きバックルを組み合わせたブレスレットをつくろう!
カバンや手首にはめておくことで、いざという時にほどいてロープとして使用。
ロープの使い方も教えてくれたよ。手軽に持ち歩けるというのが負担なく備えになりますね。
各ワークショップが時間予約制でしたが、
な、なんと!!すべてのワークショップを制覇したご家族も何組かいらして。。。
フューチャーセンター認定のちびっこ防災マスターの賞状をあげればよかった・・
と思うスタッフでした。